神木隆之介の幼少期の病気と高校時代のエピソード。俳優をしている理由

※prcm.jp

『バクマン。』『TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ』など

話題作への出演が続く神木 隆之介さんは、子供の頃

重い病気にかかっていたそうです。

今回は神木隆之介さんが俳優の道を進むことになった

いきさつと高校時代のエピソードから

彼の人となりを見て行きたいと思います。


＜重い病気と芸能界に入った理由＞

神木隆之介さんが生まれてまもなくの頃

「生存率1%」と言われる

重い病気にかかっていたそうです。

病名は公表されていませんが、

消化器系の病気でミルクを飲むこともできなかったそうです。



赤ちゃんは免疫力が低いため手術に耐えられる確率は低く、

現在神木隆之介さんがこんなに元気なのは

奇跡であると言っても過言ではないようです。


そんな神木隆之介さんの生きた証を残したいと、

神木龍之介さんが２歳の時に、

お母様が「セントラルグループ・セントラル子供タレント」に

入団させたことが芸能界に入るきっかけになったそうです。

2歳でCMデビュー

5歳で『グッドニュース』でドラマデビューしています。


ですので2016年現在、芸能界キャリアは20年ということになります。


実は神木隆之介さんは

2008年『風のガーデン』で知的障害児役、

2010年、NHKスペシャルドラマ『心の糸』では聴覚障害者役

と演じています。

健康体には分からない、特別の想いがあったのかもしれませんね。





＜高校時代のエピソード＞

神木龍之介さんは

堀越学園のTRAITコースを卒業しています


TRAITコースは

俳優・歌手・スポーツ選手など、プロの世界で

活躍する者のためのコースだということです。



同級生で今でも中の良い友達には

Hey Say Jump 山田涼介さんや

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歌舞伎役者・中村隼人さん

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志田未来さんも同じクラスだったといいます。

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2015年10月4日の「おしゃれイズム」では

中村隼人からのメッセージで

こんな高校生の時のエピソードを

紹介していました。


「クラスではムードメーカー的な存在で、

突然サンタクロースの格好をしたり馬の被り物をしたり

していた。その衣装を一緒に買いに行かされた」


その理由を神木龍之介さんは

こう答えています。


「授業を受けてる時に

クラスメイトの顔を見ていると

つまらなそうなんですよね。

すごい嫌だなと思ったんですよ。


例えばその人たちが卒業して

また集まった時に、

高校の話になって『何もなくて、つまらなかったな』

っていうのがすごく嫌なんですよ


だったら『そういえば神木っていう変な奴いたよな？』っ

ていうのも思い出じゃないですか！」


そして先生に強引に許可をとって実行。


廊下の外でサンタクロースの姿に着替えて

教室に入室。

教室がザワザワしている中

普通に授業を受け、

ピカピカ光る帽子をピカピカ光らした

らしいです。




その他にも

3Dメガネをかけて授業を受けたこともあり、

先生が話しかけてきたときに

「文字が浮いてる～

先生浮いてる～」

とりアクションをとり


先生に

「そんなことないだろ」

と突っ込まれていたそうです。



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＜神木龍之介さんの人となり＞

このようなエピソードをみていると

人を楽しませることが大好きな人のようですね。

勉強よりも楽しい出来事や思い出を

たくさん残すことの方が

人生において大事だと思っている

のかもしれませんね。


神木さんは写真も趣味で

俳優仲間の佐藤健さんの美しさに

惚れこみ、

写真集を作りたいと

おっしゃっています。


こんな風に、

何か形になるものを残しておきたい

というのは

それは神木龍之介さんが、

幼いころに重い病気にかかって

いたことが関係しているかもしれませんね。


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