ベストドレッサー賞を受賞した吉田羊。彼女の年齢、経歴は？

※http://ホットニュースカフェ.com/

先日「第27回日本ジュエリーベストドレッサー賞 40代部門(？)」を

吉田羊さんが受賞しました。

「(？)」なのは彼女が年齢非公開だからということです。

彼女は前年の2015年には、

「ベストジーニスト2015 協議会選出部門」

「第44回ベストドレッサー賞 スポーツ芸能部門 および ウールマーク賞2015」

「VOGUE JAPAN Women of the Year 2015」

と数々の賞を受賞し、時の人となっています。

今回はそんな彼女がどんな人なのか

探ってみたいと思います。


＜吉田洋の年齢・プロフィール＞

名前は吉田羊(よしだよう)。

福岡県久留米市出身。

2月3日生まれ

年齢は40代ということですが

年齢は非公開にしています。



その理由は演じる役柄の幅を

狭めないためだと言われています。

実際に吉田羊さんは

20代～50代の役をオファーを受け

見事に演じてみせています。




ただ非公開にして活動しようと決める前は

公開していたのでバレています。


ズバリ彼女の生まれた年は

1974年。

ですので現在は

41歳

ということになりますね。



＜幼少期は＞

吉田羊さんは兄二人・姉二人の

5人兄弟の末っ子として生まれます。

姉二人にはかなり可愛がられて育てられたそうです。

そのせいか、わがままな性格で、頑固だったとか。

「女優になる！」

と親に言った時は

「どうせ止めても無駄だ」

と思われて、

引きとめられたりはしなかった

ようです。



高校生時代には応援団長を努め

ファンクラブもできたことがあるそうです。

それが人前に出て表現する

女優の道を目指すきっかけになった

と話しています。


＜20代＞

芸能事務所に所属せず

20代はフリーで小劇場の舞台で

活動をしていきます。

2001年には女性3人で演劇集団「東京スウィカ」を旗揚げして

2007年に卒業するまで主演女優を務めます。



アルバイトはたくさん経験しています。

引っ越し、葬儀屋、立食パーティのコンパニオンなど

をしていたそうです。




＜30代＞

2007年芸能事務所から独立したばかりで

女優を探していたマネージャーに

「私には何もないですが、一生懸命あなたを売ります」

とスカウトされます。


その後、吉田羊さんは

マネージャーさんと2人3脚で

映像関係の仕事へ売り込みを

行っていきます。



アルバイトを全部やめて

事務所からの借金という形で

生活費をまかない。

オーディションにもたくさん参加。



干支にコスプレをした

年賀状を映像会社に送り

アピールをしたりしたそうです。

※officiallyjd.com


そして

2007年10月「愛の迷宮」で

テレビドラマにデビューを果たします。





＜ブレイク＞

2008年のNHK連続テレビ小説『瞳』に看護婦役

として出演した時、

西田敏行さんとのアドリブのやり取りをみた

中井貴一さんが吉田羊さんの才能に惚れこみ

色んな人に勧めたそうです。

※jptopic.org



中井貴一さんから三谷幸喜さんに紹介され

彼の舞台にも出演しました。



彼女は脇役として数々のドラマに

出演していきます。

2012年にはNHK連続テレビ小説の『純と愛』にも

出演しました。



そして

2014年7月のフジテレビ月9ドラマ『HERO』に

検事・馬場礼子役で出演しブレイク。

世間に彼女の名前が響きわたるようになるのです。



現在はNHK大河ドラマ『真田丸』に大泉洋演じる真田信幸の

正室・小松姫役で出演。

黒木瞳初監督作品となる映画『嫌な女』にて映画初主演を務めています。



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＜性格は？恋人はいるの？＞

吉田羊さんは現在、女優一筋で生きているようです。

大学時代から付き合っていた彼氏に

結婚を申し込まれたそうですが、

女優をするために断った経験があります。

ひとつのことに頑固一徹な人なのだと

見て取れます。

さらに今はブレイク中で仕事量も半端ないですから、

男性と付き合う余裕もなさそうですね。



ただ春風亭翔太さんとは親友で、

飲みに行った際、

「50代になっても相手が現れなかったら

結婚しようか」

っと話したことはあるそうですよ。

※kinokuniya.co.jp



趣味は一人カラオケ。

一人で3時間ぐらい歌うそうです。

金スマで中島みゆきの「地上の星」

さんまのまんまで松たか子の「レット イット ゴー」

を歌っていました。



好きな食べ物は

お金がなかった時に

納豆ご飯を食べていたせいか

納豆が大好きで

最後の晩餐には納豆を食べたいのだとか。


全国納豆協同組合連合会から「2015年度納豆クイーン」

に選ばれています。



＜終わりに＞

調べてみたら、

やっぱり好きになりました。


着飾らない人でひょうひょうと

生きているひとですね。


お酒も好きそうで、男勝りなところがあります。

頼りたくなってしまう「姐さん」っていう

感じがします。


今後の活躍も期待です。


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