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ラムちゃんの等身大フィギュアが100万円で販売!その出来栄えに批判的な声も。 [アニメ]


高橋留美子先生の漫画・アニメ『うる星やつら』のヒロイン

「ラムちゃんの等身大フィギュア」100万円

2016年1月22日12:00より販売されるそうです。


しかしその仕上がり具合に

ネットで批判的な意見が沸いています。



<フィギュアの出来栄えと世間の反応は?>

このフィギュアは高橋留美子先生の監修のもと、

造形集団・秋山工房が原型製作を担当し作成した、

全高約164cm(台座使用時約170cm)の等身大フィギュア。

等身大フィギュアとしては珍しいとされる"躍動感"のあるポーズで

キャラクターを表現。

星の台座には高橋さんのサイン(自筆プリント)が入るとのこと。


それがこちらです

figyua.jpg
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/30120


どうでしょう・・・。

なんか・・・・

違う気がします。




ネットでも

コレジャナイ感ががはんぱない

という発言がちらほらします。

ちなみに原作の画像はこちら





ラムちゃんの顔の特徴は

釣り目でネコのような表情ですよね。

しかし今回のフィギュアは

こんなに柔らかくて優しい印象
urusei.jpg
http://blog.livedoor.jp/




なぜこんなに表情がちがうのでしょう?

それは、今の時代のアニメや漫画で

主流となっている女の子の顔を

ラムちゃんに当てはめてしまっているため、

起こってしまっているように思います。




以前にもこんなフィギュアが販売された際、

今風にアレンジしすぎている

話題になりました。






ラムちゃんを好きな人は

「うる星やつら」の物語も好きですし

そこでラムちゃんが起こす行動や発言。

性格やキャラも好きなわけです。


しかし、表情が変わってしますと、

キャラが崩れてしまい

元のお話のラムちゃんとフィギュアのラムちゃんを

同一視できなくなり、

想像することができなくなってしまいます。


ネットでは

「ラムちゃんのコスプレした人のフィギュアのようだ」

と発言している人もいましたが、

それはズバリ言い得ているように思います。




販売業者の方としては売上を伸ばすため

流行を取り入れてアレンジしているのかも

しれませんが、


ファンとしては、新しいものを取り入れるのではなくて

原作にあるラムちゃんをもっと深く精密に再現することを

望んでいるのではないでしょうか?



販売者が力を入れる方向を間違っている

そんな気がします。




ちなみに個人的にいいと思った

フィギュアはこちら




キャラが立っていて

ラムちゃんらしさが出ていると思います。




今回販売されるフィギュアはなんと100万円!!

それでもマニアの方は好きだから

買ってしまうのでしょうね。


ちなみに注文する際は

「小学館PALSHOP・大人の逸品」にて。1人1体限り、

限定50体の販売だそうです。



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