釈由美子の「悲しみ」のわけ。愛犬との別れを語る。 [芸能]
去年10月に結婚をして、
今年1月には妊娠を発表し、
喜びの声をあげていた釈由美子さん(37)が
3月1日のブログで突然、
「筆舌に尽くしがたい悲しみに
ずっと襲われています」
と語りました。
しかしその理由は明記をせずにいたので、
生まれてくるこどものことか、
旦那さんと何かあったのかと、
ファンの間で心配の声が寄せられていました。
それを受け釈由美子さんは
3月2日の自身のブログで、
その理由を明示しました。
<釈由美子の悲しみの理由>
「私が中途半端に意味深な言葉を
並べてしまったせいで
やはりネットのニュースに
取り上げられてしまったようで
各媒体から事務所にまで、
問い合わせの連絡も多数入ったそうです
お騒がせする意図など毛頭なく
むしろ結婚式前なので、
悲しいご報告を控えるために
具体的な内容は伏せていたのですが
そのせいで、かえって憶測を生むことになり
予期せぬ方向に話が大きく広がって
書かれてしまうのは本意ではないので
ちゃんと自分の言葉で
ご報告させていただきます」
「毎日、泣いて泣いて泣き崩れて
まだ信じられない気持ちの方が強いのですが…。
私の命よりも大切な愛犬のこころが
2月25日の深夜、亡くなりました
主人が晩酌していた日本酒のおちょこに顔を突っ込んで
目を離していたすきに、少量なめていたそうです」
(※釈由美子さんのブログhttp://ameblo.jp/yumiko-shaku/entry-12134829675.html)
<犬とアルコールの関係>
私は犬を飼ったことがないので
知りませんでしたが、
犬は体内でアルコールを
分解できないため
アルコールは猛毒に
なってしまうそうです。
その致死量は体重1kgに対して5.6ml。
アルコール10%の場合は
体重1kgあたり50mlで
致死量に達するようです。
愛犬が千鳥足で歩いたり、
喜んだりして飲む様が可愛くて
ついお猪口半分ほど
与えてしまったために、
愛犬が息を引き取ってしまったという
ケースもあるそうです。
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<世間の声>
釈由美子さんは
実家のチワワも合わせて
8匹の犬を飼ってる愛犬家。
しかし、
実は2014年にも
釈由美子さんは生後3ヵ月半の
愛犬さくらを亡くされています。
朝、犬小屋をのぞくと息を引き取っていたといい、
「病気でも事故でもなく
寝てる間に、突然逝ってしまったので
看取ることもできませんでした」
とブログで綴っていました。
このようなこともあったので、
一部の愛犬家からは、
もう犬は飼わないでほしい、
という意見も流れているそうです。
<愛犬の別れと子供>
※spotlight-media.jp
釈由美子さんのブログでは
このように綴っています。
「私がもっと早く助けてあげられれば…
自分を責めることでしかやり切れず
悔やんでも悔やみきれない後悔でいっぱいです
さくらの分まで、
長生きに幸せにするって約束してたのに
こんな短い命で亡くしてしまったことが、
申し訳なさすぎて、
こっころにはごめんね。
としか出てきません…」
「私たち夫婦は、
こころを犠牲にしてしまったことを
一生忘れないように
十字架を背負って生きていきます
もう犬を飼う資格なんてないのは
もちろんのこと
これから母親になるというのに、
我が子をちゃんと守れるのかすら
不安に襲われていますが、
お腹の赤ちゃんのためにも
本当に強くなって、
二度とこんな悲劇が起きないように
命をかけて、子どもを注意深くみて
一生守っていかなくてはいけないと
痛感しました」
(※釈由美子さんのブログhttp://ameblo.jp/yumiko-shaku/entry-12134829675.html)
愛犬の死から、
命のはかなさを痛感し、
それゆえに、
生まれてくる子供の命の
大切さを再認識したそうです。
悲しみだけにくれないで、
生まれてくる子供のためにも、
釈由美子さんには
前向きに母として、
歩き出して欲しいですね。
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