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羽生結弦が初主演する映画『殿、利息でござる』は実は史実をもとにしたお話! [映画]
松山ケンイチの激太りの理由は役作りだった!天才棋士村山聖を演じるための役作りとは? [映画]
※http://spotlight-media.jp/article/228367784464977968
<松山ケンイチの激太りの理由>
1月16日に公開された映画「の・ようなもの のようなもの」
のイベントでマスコミの前に姿を現した
松山ケンイチさんが激太りしていることが
話題になっていました。
松山ケンイチさんは2011年に
女優の小雪さんと結婚し、
3人目の子どももうけています。
こりゃ幸せ太りかな?
と思いましたが、違ったようですね。
それは役作りのため。
今春公開予定の映画『聖の青春』の
村山聖(むらやまさとし)役を演じるためでした。
15年ぶりに木村佳乃が映画で歌唱。15年前の歌はどんな曲。【動画あり】 [映画]
映画「あやしい彼女」で多部未華子が歌う歌ってどんな歌?「ザ・フォーク・クルセダーズ」 [映画]
映画「あやしい彼女」(2016年4月1日公開)で、
主演の多部未華子さんが生歌を披露することが話題です。
『あやしい彼女』で多部未華子が美声を披露!/[c]2016「あやカノ」製作委員会[c]2014 CJ E&M CORPORATION
※http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/moviewalker_68844より引用
歌う曲は1968年に販売された
ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」
という歌みたいです。
なぜその歌なのかというと、
多部さんの今回の映画の役柄が 70歳のおばあちゃんが 20歳になってしまった時の姿
だからだそうです。
70歳のおばあちゃんにとっての青春の歌というわけですね。
ちょっと気になったので
この歌(バンド)について調べてみました。
<ザ・フォーク・クルセダーズ>
※http://www.tapthepop.net/extra/19868より引用
ザ・フォーク・クルセダーズはもともとは1965年に京都の大学生の加藤和彦さんと北山修さんが中心で作ったアマチュアバンドだったみたいです。
バンド名のコンセプトは「世界中の民謡を紹介する」。
卒業を機に解散するんですが、解散記念に作ったアルバム『ハレンチ』の中の曲
「帰ってきた酔っ払い」「イムジン河」が大阪・京都のラジオで大ヒット。
そこでプロのオファーがきて、1年限りの約束で契約したとのこと。
それで1年後の1967年に解散コンサートしたので、
本当に1年だけの活動だったんですね。
では今回の映画で歌われる曲
「悲しくてやりきれない」の歌詞の一節をご紹介します。
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<寂しくて美しい歌詞「悲しくてやりきれない」>
胸にしみる 空の輝き
今日も遠くをながめ 涙を流す
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
私は30歳なので、この曲は私が生まれる10年以上前のもの。
その時代を生きていないので、分かりませんが
フォークソングというのは人生の辛さや虚しさを ひしひしと歌いあげるものが多いようです。
なかなかそういうネガティブなことを
言えない時代だったのかもしれません。
それを代弁してくれるのがフォークソングだったのでしょうか?
悲しみを共有することにより、前へ歩く力にしていたのでしょうか?
今ではあまりこのような詞を歌う人は少なくなりましたね。
だけど、こういった悲しさはいつの時代も、抱えている人はいるものだと私は思います。
かくいう私も母が好きだった影響で
大学時代に吉田拓郎にはまってしまいました。
「どうしてこんなに悲しいんだろう」
とかをウォークマン聞いて、歌詞を感じながら
学生通りをトボトボ歩いたものです。
この映画の歌を通して、
当時を生きた人たちにとっては青春を思い返し、
若い人たちにとっては、何かを感じ取る契機になればいいですね。
<関連記事>
多部未華子が歌を歌う!? 次の映画が気になる!
『あやしい彼女』で多部未華子が美声を披露!/[c]2016「あやカノ」製作委員会[c]2014 CJ E&M CORPORATION
※http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/moviewalker_68844より引用
歌う曲は1968年に販売された
ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」
という歌みたいです。
なぜその歌なのかというと、
多部さんの今回の映画の役柄が 70歳のおばあちゃんが 20歳になってしまった時の姿
だからだそうです。
70歳のおばあちゃんにとっての青春の歌というわけですね。
ちょっと気になったので
この歌(バンド)について調べてみました。
<ザ・フォーク・クルセダーズ>
※http://www.tapthepop.net/extra/19868より引用
ザ・フォーク・クルセダーズはもともとは1965年に京都の大学生の加藤和彦さんと北山修さんが中心で作ったアマチュアバンドだったみたいです。
バンド名のコンセプトは「世界中の民謡を紹介する」。
卒業を機に解散するんですが、解散記念に作ったアルバム『ハレンチ』の中の曲
「帰ってきた酔っ払い」「イムジン河」が大阪・京都のラジオで大ヒット。
そこでプロのオファーがきて、1年限りの約束で契約したとのこと。
それで1年後の1967年に解散コンサートしたので、
本当に1年だけの活動だったんですね。
では今回の映画で歌われる曲
「悲しくてやりきれない」の歌詞の一節をご紹介します。
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<寂しくて美しい歌詞「悲しくてやりきれない」>
胸にしみる 空の輝き
今日も遠くをながめ 涙を流す
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
私は30歳なので、この曲は私が生まれる10年以上前のもの。
その時代を生きていないので、分かりませんが
フォークソングというのは人生の辛さや虚しさを ひしひしと歌いあげるものが多いようです。
なかなかそういうネガティブなことを
言えない時代だったのかもしれません。
それを代弁してくれるのがフォークソングだったのでしょうか?
悲しみを共有することにより、前へ歩く力にしていたのでしょうか?
今ではあまりこのような詞を歌う人は少なくなりましたね。
だけど、こういった悲しさはいつの時代も、抱えている人はいるものだと私は思います。
かくいう私も母が好きだった影響で
大学時代に吉田拓郎にはまってしまいました。
「どうしてこんなに悲しいんだろう」
とかをウォークマン聞いて、歌詞を感じながら
学生通りをトボトボ歩いたものです。
この映画の歌を通して、
当時を生きた人たちにとっては青春を思い返し、
若い人たちにとっては、何かを感じ取る契機になればいいですね。
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多部未華子が歌を歌う!? 次の映画が気になる!
多部未華子が歌を歌う!? 次の映画が気になる! [映画]
多部未華子さんが主演する映画『あやしい彼女』のポスターが解禁されたそうですよ。
映画の公開は2016年の4月1日だそうです。
あやしい彼女」ポスター画像(C)2016「あやカノ」製作委員会 (C)2014 CJ E&M CORPORATION
http://news.goo.ne.jp/article/eigacom/entertainment/eigacom-54815.htmlより引用
今度の映画の目玉は、あの多部さんが歌声を披露しているというところ!!
どんな歌声なのかな?
映画の多部さんの役柄は見た目は20歳だけど、
中身は73歳のおばあちゃんという強烈なヒロインなんですって?
どういうこと?っと思ったら
監督さんは水田伸生監督。
『舞妓Haaaan!!!』『謝罪の王様』の監督さんです。
なるほどぶっ飛んだドタバタコメディになるんですね。
さて話題の多部さんが歌うスナップはこちら
『あやしい彼女』で多部未華子が美声を披露! [c]2016「あやカノ」製作委員会[c]2014 CJ E&M CORPORATION
※http://news.walkerplus.com/article/68844/image385785.htmlより引用
『あやしい彼女』で多部未華子が美声を披露! [c]2016「あやカノ」製作委員会[c]2014 CJ E&M CORPORATION
※http://news.walkerplus.com/article/68844/image385790.htmlより引用
<多部さんが歌った曲は?>
歌った曲は、
ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」
とのこと。1968年の曲ですね。
元の曲こちらで聞けます⇒https://www.youtube.com/watch?v=6ev2awOulIM
悲しげで切ない表情で自然に涙しながら歌ったそうです。
現場に一緒にいた要潤さんも思わずかわいくて瞬きもせず、見とれていたとか。
普段の演技と違い、歌う時はまた別人だったみたいです。
そんな姿を見れる日が来るのが楽しみですね。
<関連記事>
映画「あやしい彼女」で多部未華子が歌う歌ってどんな歌?「ザ・フォーク・クルセダーズ」
<個人的な思い出など>
さて私は高校生の頃、日本の映画を見漁っていた頃があって、
多部未華子ちゃんもそのころ知りました。
その時出会ったのが
「ルート225」と「夜のピクニック」という作品ですね。
どちらとも良い作品でした。
特に「ルート225」は高校生の私には、ラストの結末が衝撃的過ぎて
とても印象に残っています。
その内容もあいまって、多部ちゃんのファンになりました。
みなさんも良かったらこの機会に、多部ちゃん作品を見返してみては?
映画の公開は2016年の4月1日だそうです。
あやしい彼女」ポスター画像(C)2016「あやカノ」製作委員会 (C)2014 CJ E&M CORPORATION
http://news.goo.ne.jp/article/eigacom/entertainment/eigacom-54815.htmlより引用
今度の映画の目玉は、あの多部さんが歌声を披露しているというところ!!
どんな歌声なのかな?
映画の多部さんの役柄は見た目は20歳だけど、
中身は73歳のおばあちゃんという強烈なヒロインなんですって?
どういうこと?っと思ったら
監督さんは水田伸生監督。
『舞妓Haaaan!!!』『謝罪の王様』の監督さんです。
なるほどぶっ飛んだドタバタコメディになるんですね。
さて話題の多部さんが歌うスナップはこちら
『あやしい彼女』で多部未華子が美声を披露! [c]2016「あやカノ」製作委員会[c]2014 CJ E&M CORPORATION
※http://news.walkerplus.com/article/68844/image385785.htmlより引用
『あやしい彼女』で多部未華子が美声を披露! [c]2016「あやカノ」製作委員会[c]2014 CJ E&M CORPORATION
※http://news.walkerplus.com/article/68844/image385790.htmlより引用
<多部さんが歌った曲は?>
歌った曲は、
ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」
とのこと。1968年の曲ですね。
元の曲こちらで聞けます⇒https://www.youtube.com/watch?v=6ev2awOulIM
悲しげで切ない表情で自然に涙しながら歌ったそうです。
現場に一緒にいた要潤さんも思わずかわいくて瞬きもせず、見とれていたとか。
普段の演技と違い、歌う時はまた別人だったみたいです。
そんな姿を見れる日が来るのが楽しみですね。
<関連記事>
映画「あやしい彼女」で多部未華子が歌う歌ってどんな歌?「ザ・フォーク・クルセダーズ」
<個人的な思い出など>
さて私は高校生の頃、日本の映画を見漁っていた頃があって、
多部未華子ちゃんもそのころ知りました。
その時出会ったのが
「ルート225」と「夜のピクニック」という作品ですね。
どちらとも良い作品でした。
特に「ルート225」は高校生の私には、ラストの結末が衝撃的過ぎて
とても印象に残っています。
その内容もあいまって、多部ちゃんのファンになりました。
みなさんも良かったらこの機会に、多部ちゃん作品を見返してみては?