ワイドナショーで小倉智昭が桂文枝の不倫会見についてコメント [テレビ]
2月28日のワイドナショーに
特ダネでお馴染みの小倉智昭さんが出演し、
最近話題の不倫問題と
それに対する記者会見について
コメントをしていました。
今年に入り、
・ベッキーと川谷絵音の不倫
・宮崎謙介議員の不倫
・桂文枝の20年不倫
不倫ではないですが、
・狩野英孝の6股疑惑
など、
個人の男女関係にかんするニュースが
世間ではトップニュースとして騒がれています。
<桂文枝の記者会見に対する小倉智昭のコメント>
2月22日に「創作落語の会」にて
集まった報道陣にたいして、
桂文枝はフライデーでスクープされた
紫艶さんとの20年間に及ぶ不倫問題に関して
記者会見を行いました。
(関連記事⇒桂文枝が奥さんとの離婚も致し方ない。「全ては身から出た錆」)
しかしその記者会見は
笑いも起こることもなく
とても神妙とした面持ちで進行。
その様子を受けてワイドナショーに出演していた
小倉智昭さんがコメントしました。
小倉「これは取材に行っていたレポーターも悪いよ。
三枝さんも笑い取ろうと思ってある程度
前に出てきているのに
みんなドン引きになってるじゃない。
それで言うことなくなっちゃってさ。
それで翌日の記事に
「うつむいてるとか」
「44年の~」
なんてさ。」
小倉「三枝さんも何であんなふうに
しちゃったのかね。
「報道陣の皆さまいらっしゃ~い」
という風に明るく出てくれば、
三枝さんだったら許される場面も
あったと思うよ。」
小倉「かつては、
総理大臣の金庫番が愛人だったなんて話は
みんな知ってた時代があるわけでしょ。
夫婦関係とか恋愛とか不倫とか
みんなそれぞれいろんな思いがあって
他人がとやかく言う筋合いの
もんじゃないんだよ。
やる人たちが自己責任をもってやれば
それはそれでいいんだよ」
小倉「オレ、ベッキーの時も
最初の週刊誌報道が出た時も
「本当に好きなら待てばいいだろ」
「略奪愛って言われるかもしれないけど、
待ってからあと一緒になればいいじゃない」
と言ったらネットが炎上しましたよ。
まあ次の週に
「センテンススプリング」って
出てバカじゃないのって言ったけどさ。
あれだって受け手がどんな風に
捉えるかによって変わってくるけどね。
だからベッキーが
「ごめんなさい。好きになっちゃたんです」
って言っとけばさ。
だけどあの記者会見は違ったじゃない」
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<松本人志の考える記者会見のやり方>
これらの不倫問題に関して
ワイドナショーでは松本人志さんが
これからの芸能人の記者会見のやり方
について言及していました。
松本「全部記者会見のミスがあるなあと
思うんですよ。
やるならやる、
やらないならやらない。
やるんやったら、
中途半端にごまかさずに全部言わないと
なんやったら、
「他にもこんなのやっているんですよ」って
ぐらいかぶせるぐらいで言わないと。
1回の表は向う(週刊誌側)のカードで
1回の裏でこちらがコールドゲームにしないと。
中途半端にしたら、
2回の表で
「いやこんなのもあるんですけど」
って向うはカード3枚4枚だしてくるんでね。
こっちで終わりにしないと
ずっと後手後手で
芸能人が回ってしまう
辛さがありますね。
事務所に発言を制限されたり
していた場合は?
松本「そういう時は、
だんまり決め込むしかないよね。
記者会見なんてやめた方がいいね。」
<最近の不倫報道を見て感じること>
不倫問題が
こんなに大きく騒がれる理由として
良く言われるのは、
「世の中が平和になったから」
と言われています。
不倫ぐらいしか
人々が感心を持っている大事件が無い
ということですね。
しかしこうも言えます。
平和になったからこそ、
今まで後回しにしてきた
不倫問題を考る時期になった。
これだけ世間で騒がれるということは、
この問題に対して
辛い思いをしてきた人が
多くいるということも
事実だと思うのです。
そのしわ寄せが今は
芸能人に向かっているので
苦労されているようですが、
良い回答を出せるように
がんばってもらいたいです。
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