桂文枝が奥さんとの離婚も致し方ない。「全ては身から出た錆」 [芸能]
※osaka.thepage.jp
先日「創作落語の会」にて桂文枝さんが、
紫艶さんとの20年不倫について
謝罪会見をしました。
そこでは
過去の不倫を認め、
奥さんから離婚も致し方ない
とも言える発言もしていました。
<桂文枝の発言>
「正直、家庭の危機というかそういうのを
迎えているのは現実ですし
嫁さんがそういうこと言って来たら
しょうがないなあ・・・」
「まさか72歳でこういうことが
起こると思ってなかった
これから独居老人として
心安らぐような老後を、
落語と向き合って送っていきたいと
思いますので
どうかそっとしておいて
もらいたいなあと思います」
「これからどこかの神社に行って
厄払いをしてくるとともに
家内安全をお願いしようと
思っております」
「嫁さんは結婚して44年ですけども
今62歳ですが、
本当にいろんな場面で苦労をかけて
一歩外へ出ると
どうしても家族のことも忘れてしもうて
ふらふらやってきたのがいけなかったのかと
反省しております」
「全ては身から出た錆で
家族に対しては迷惑をかけたと
思っております。」
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<桂文枝の発言をみて>
確かに70歳を越えてまで
不倫だ何だと持ち上がり、
あまつさえ離婚問題にまで発展するのは、
考えただけで嫌なことですね。
ご本人も言っているように
過去に好き勝手に
遊びまわったツケが
10年20年後に、
しかも生きているうちに
ちゃんと自分に回ってきたということ
でしょうか。
人生というものは
まったく良くできているものだと
思いました。
「情けは人のためにならず」
という言葉があります。
人に良いことをすれば、
それが巡り巡って
いずれ自分に良いことが
訪れるということわざです。
今回はその逆だったということですね。
過去の不倫が巡り巡って、
今に家庭崩壊という形で訪れた。
ですからみなさん
日頃から良い行いをしといた方が
よさそうですよ。
何十年後かにそのツケが
巡ってきますから。
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