ディーン・フジオカの好きな食べ物。「フォー」に対するこだわりがスゴすぎwww。 [テレビ]
2月18日の『櫻井有吉アブナイ夜会』に
ディーン・フジオカさんがゲストで登場しました。
そこで語られたディーン・フジオカさんの好物。
フォーに対するこだわりがハンパないと
話題になっています。
<ディーンフジオカのフォーへのこだわり>
今回『櫻井有吉アブナイ夜会』で行った企画は、
ゲストのディーン・フジオカさんのお願いを聞く
というもの。
そんなディーン・フジオカさんのお願いはこちら
『日本のベトナム料理店を20件以上巡りましたが、
ウェストコーストタイプのビーフフォーが食べられる
お店が見つかりません。日本にないのでしょうか?
教えてください。』
「ウィストコースト?」「ビーフフォー?」
「なんですかそれ?」
という感じですよね。
調べましたら『フォー』というのは
ベトナム料理を代表する平たい米粉麺のことです。
※https://ja.wikipedia.org/
その中でもディーンさんが求めているのは
ビーフフォー。
生の牛肉にスープをかけて
しゃぶしゃぶのようにして食します。
添えられる生野菜も一緒に
スープを浸して食べます。
『ウェストコースト』というのは
「アメリカ西海岸」という意味
つまりディーンさん曰く
ウェストコーストタイプのビーフフォーとは
「アメリカの食材(ウェストコースト)を使って
ベトナム料理のフォーを作ったもので、
それをどんどんおいしくしていったもの」
だそうです。
この料理を扱っているお店は
オーストラリアや台湾にもあるけど
何故か日本にはあまりないので困っているのだとか。
というのは、
ディーン・フジオカさんはグルテン(小麦)アレルギーを
持っています。
つまり、
ラーメン、パン、パスタは食べられません。
ですので、
米粉を用いるフォーはディーンさんにとっては主食
のようなものになるのです。
「フォーが無いと住めない。」
という発言まで飛び出しました。
番組ではそんなディーンさんのために
東京のベトナム料理のお店を調査。
50店舗の中からディーンさんの
求めるお店を探し、
2店舗をピックアップ。
そして
そのお店にディーンさんと共に
ロケ行く事になるのですが、
そこで語られる
ディーンさんのフォーに対するこだわりが
見ていて可笑しくなるほど、
ものすごかったのです。
<ディーン・フジオカのフォ―のこだわり>
お店の行く移動の車中の中でディーンさんが
求める理想のフォーについて語りだしました。
①熱々のスープ
野菜や肉を入れた時、
温度がちょうどいい按配になるから。
②背油がある
背油の量はがスープの上に丸い輪が出るくらい
③大きい平麺は嫌い
硬さが残っている方がいい
ふにゃふにゃしてないぐらいのアルデンテ感。
④肉は赤身の残った半生
⑤味を変えるソースは2種類
赤いソースはチリソース
黒は海鮮ソース
ディーンさんは2つのソースを混ぜて
使います。
⑥新鮮な野菜
ディーンさんは
コリアンダー、タイバジル、パクチー
などの野菜をいっぱいのせてレモンを絞り
熱々のスープに野菜を浸します。
車中ではこのように
とめどなくフォーに対する
こだわりが語られていました。
そんな自分勝手なお店があるかっ!
っていうほどですよね。
しかしこれでも
だいぶカットされているということです。
<1件目のお店>
1件目に訪れたお店は
江戸川区の小岩にある『Pho Oishii(フォー おいしい)』
※https://edogawa.mypl.net/shop/00000346367/
出てきた料理はこちら
おいしそうです。
ディーンさんの感想は
・牛おいしい。よい肉使ってる。
・麺はちょうどいい
と高評価。
しかしここから
お店に対する細かい要望が
始まるのです。
・唐辛子スライスとかありますか?
・もやしを多めに
・コリアンダーを少なく
・バジルをもうちょっと新鮮なものにして
・唐辛子は青唐辛子の方がいいですね。
せっかく作ってくれたお店に
言いたい放題。
「それじゃあそのお店の味じゃなくなって
しまいますよー。」
と突っ込みたくなるほど。
結果このお店の点数は5点中4点。
ディーンさんは当然ながら
納得していないようでした。
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<2件目>
2件目は北千住にある『ハノイハノイ』。
民家のようなお店です。
※https://retty.me/area/PRE13/ARE21/SUB2101/100000008791/
ここでの注文できる牛肉のフォーは1種類。
だけど麺が平麺、中麺、細麺から選べるということで
ディーンさんは中麺を注文。
しかし
料理が届きその麺を見た瞬間
ディーンさんのがこう言います。
「この麺変えてください。これでは僕は
食べれません」
えええ!
麺が細すぎたみたいです。
ディーンさんは平麺に交換してもらいました。
「これでこそフォーですね。」
麺に関してはと満足気。
安心したのもつかの間
スープにに口を伸ばしたディーンさん。
「何だコレ?」
えええ!また・・・。
「う~ん。たまねぎのスライスは
もう少し薄くした方がいいですね。」
と発言。
その後、
・すね肉はすごくおいしい
・スープはあったかくていい温度
と絶賛するも
こちらも100%は納得しない様子でした。
<番組をみて>
ディーン・フジオカさんは本当に
はっきりとモノを言う人だなあと思いました。
それは日本人にはあまりないことですよね。
フォーに対するこだわりもこれでもかって言うぐらい
妥協がありませんでした。
曲がったことが嫌いな完璧主義者
なのかもしれませんね。
カッコいいのですが、
あまりに完璧すぎて、
同じ男として自分が
情けなくなってしまうぐらいです。
最後に番組ではディーンさん納得のいく
フォーに出会えませんでしたが、
訪れたお店のについてこう言っています。
「名誉のために伝えます。
おいしいです。
しかしボクが個人的に好きなものを基準にして
あーだこーだ言っているだけなので、
そこは勘違いしないでください。」
番組の企画がそうだったので、仕方がないですよね。
(おすすめきじ)
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