田中麗奈が40代男性と結婚！『はつ恋』の思い出を振り返る。

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田中麗奈が40代男性と結婚！『はつ恋』の思い出を振り返る。　[映画] [編集]

※matome.naver.jp
２月５日、

女優の田中麗奈さんが40代の男性と結婚したそうです。

しかもお相手は医者だそうですよ。

私は田中麗奈さんの主演の映画『はつ恋』

という作品が好きで、

何度も観ていたので、

田中麗奈さんの結婚には

とても感慨深いものがあります。

オリコンスタイルの記事によると

田中麗奈さんは事務所を通してこのような報告を

したそうです。

(記事引用)
『事務所によると知人の紹介で知り合い、
昨年の夏に真剣交際。
お相手は40歳の医師だという。

書面を通じて田中は

「私事で大変恐縮ではございますが、
私、田中麗奈は、本日2月5日に
お付き合いさせていただいておりました方と
入籍しました」

と報告し

「彼の誠実で穏やかな人柄に惹かれ、
自然な形でこのような運びとなりました」

とコメント。

今後は「良き理解者とあたたかい家庭を築きつつ、
仕事の上でもより一層作品一つ一つに真摯に
向き合っていきたいと思っております」

と気持ちを新たにし

「応援してくださっている皆様、関係者の皆様、
今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます」

と直筆サインとともに結んでいる。』

(※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000325-oric-entより引用)

＜田中麗奈の思い出＞

田中麗奈さんといえば

『なっちゃん』ですよね。

サントリーのジュース「なっちゃん」のCMの初代キャラクター

として田中麗奈さんは人気を集めました。

1998年のことですので

あれから17年の月日が経っているわけですね。

田中麗奈さんは1980年5月22日生まれですから

現在は35歳。

なっちゃんの時は18歳の高校生だったんですね。

そして

1998年の映画『がんばっていきまっしょい』で

本格的に女優としてデビューします。

※cinema-arci.com

ボート部の女子生徒という変わった役柄でしたね。

でも、

この作品のプロデューサーチームが、

後に『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』といった

ヒット作を生みだしたらしいですよ。

2007年の『ゲゲゲの鬼太郎』では猫娘役も披露。

切れ長の目と雰囲気がピッタリでしたよね。

※blog.goo.ne.jp

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＜『はつ恋』の思い出＞

田中麗奈さんには

個人的に思い出に残っている作品があります。

それは2000年に公開された『はつ恋』です。

実はリアルタイムでは見ていなくて

深夜の時間にテレビ番組で放送したのを

見たんです。

それでとても感動してしまって、

監督の篠原哲雄さんの映画を探してみたり、

田中麗奈さんの作品を探したりして、

一時期、そんなこんなで邦画に

はまってしまいました。

・『はつ恋』のあらすじ

はつ恋というのは田中麗奈さん演じる

17歳の高校生・聡夏のはつ恋ではなくて、

お母さんのはつ恋のことなんですね。

春休み、お母さんの志津枝が突然入院してしまいます。

父とのぎこちない二人だけの生活に、

改めて母の存在の大きさに動揺する中で、

聡夏はお母さんが大切にしているオルゴールの中から、

古い手紙を発見します。

それは

24年前にお母さんがはつ恋の人に向けて書いたラブレター。

宛名は「藤木真一路」という名前。

聡美はお母さんの思いを知って

はつ恋の人とお母さんを合わせようとする

わけです。

しかし実際会った真田広之さんがが演じる

「藤木真一路」は相当なダメ男。

母に合わせるために聡夏は藤木を

良い男にするための特訓をするのです。

そして準備も整い再会の時、

約束したの桜の木の下に現れたのは・・・・・・。

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音楽はジブリ作品の音楽でもおなじみの

久石譲さん。

エンディングの曲もすごくいいんですよ。

心に食いついて離れません。

この『はつ恋』という作品は

ときおり思い出しては

レンタルビデオショップで借りて観ていました。

みなさんにも

心の中に残っていて

たま～に観たくなる作品ってありませんか？

こんな風に

ブログの文章を描いていたら

また観たくなってしまいました。

こんな『はつ恋』の思い出を

私にくれた田中麗奈さん。

ご結婚おめでとうございます。

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