DAIGOの性格は？ 経歴や音楽活動から考える

※prcm.jp

DAIGOさんと北川景子さんの入籍が話題です。

前回は北川景子さんの人となりを

語ってきました。

(参考記事)
北川景子はどんな性格？経歴や生い立ちから考える。

今回はDAIGOさんがどんな性格なのか

探ってみたいと思います。




世間一般ではDAIGOさんは

バラエティ番組によく登場する

TVタレントとしての姿が目につきますが、

ご本人はミュージシャンとしての

自分を大切にしているそうですよ。


＜DAIGOさんのプロフィール＞

本名　内藤 大湖（ないとう だいご）

生年月日　1978年4月8日（現在36歳）

出身地　東京都

血液型　AB型


＜学生時代からデビュ―まで＞

ＤＡＩＧＯさんは中学3年生の時、

兄の持っていたロックバンド「BOØWY」のＣＤを

聞いて音楽に目覚めました。


独学でエレキギターをはじめましたが、

友達と行ったカラオケで一番上手かったため

ヴォーカルを目指すことになったようです。


高校1年の時コピーバンドを結成し、

高校3年の時ボイストレーニングをはじめます。

卒業前の学園祭で組んだバンド「JZEIL」が大好評で

卒業後も続けることに。


ライブは後輩や友達が来て満員となり、

すぐに事務所がついたようです。


このときDAIGOさんは

ロックバンドだからと金髪にしています。


※puresound.co.jp

おじいちゃんはかなりショックだったらしく

「おじいちゃんがブルーはいちゃって」

と踊るさんま御殿で語っていました。



学校は玉川学園中学部・高等部を経て

玉川大学文学部芸術学科に入学。


バンドのメンバーが音楽活動に

専念するため学校を辞めていき、

DAIGOさんも止めなければならない状態に

追い込まれます。


ご本人は卒業したかったようです。

ご両親も大学の卒業は希望していて、


バンドメンバーと両親の間で

板挟みになってしまいます。


困ったDAIGOさんは


「とりあえず一度休学するか」

と休学したら、

そのまま中退することになって

しまったようです。



このエピソードを聞くと

周りの人の気持ちや

周りの環境を気にするような

タイプに見えます。


姉の漫画家である影木栄貴さんの著書によると

「姉と兄の肉食獣同士の熾烈なケンカを側でながめながら
、
争いには首をつっこまない草食系」で

温厚な性格の平和主義者だと語っています。






＜メジャーデビュー後の低迷期＞

メジャーデビューをはたしたバンド「JZEIL」は

業界では注目度が高かったものの、

売上の結果がでませんでした。


またバンドメンバーとDAIGOさんの

音楽制作に関して方向性に違いが出てきて

2001年に解散することになります。



その後DAIGOさんは

「DAIGO with The space toys」

という名前でソロ活動。


その時、憧れだった「BOØWY」の氷室京介さんの

目に留まります。

そして、氷室さんのプロデュースで

再デビューすることになるのです。


2003年　25歳で「DAIGO☆STARDUST」（ダイゴ スターダスト)という

名前で活動開始。


氷室さん自身が再始動する際に作曲した「Claudia」の曲に

違う詞をのせた形の「MARIA」をリリースします。


しかしまたしても売上が伸びず。


2006年にレコード会社との契約が切れます。


しかしその後も

自分の曲をパンクにした「DAIGO☆PUNKS」など

様々な活動を続けていきます。




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＜ブレイクとその要因＞

2007年に現在も所属しているバンド「BREAKERZ」を結成。

名前も現在の「DAIGO」に変えます。


DAIGOさんはこの「BREAKERZ」を「生涯最後のバンド」

としてやっていこうと決めたそうです。


意気込みが違いました。



そんな2007年10月、

姉の影木栄貴さんに『「世界バリバリ☆バリュー」“私の家族は有名人”特集』の

出演依頼が来ます。

お姉さんはバンドを結成したばかりのDAIGOをメインに使うことで

出演許可。

そこでDAIGOさんは番組スタッフに気にいられ、他のTV番組にも出演するように

なります。



今まで公表していなかった

「竹下登元総理大臣の孫」

という立場を公表していきます。


総理大臣のお堅いイメージとバンドマンの孫

というギャップ。

そして独特なしゃべり口調が世間にはまり

タレントとして売れて行くことになるのです。



タレントとして知名度が上がることにより、

バンドの知名度も上がっていきました。


CDの売上も上々で、

今ではオリコン10位以内に食い込むことが

できるまでになっています。


DAIGOさんは

音楽のジャンルとは違う

タレント業よってご自身を売り込むことにより

ご自身の音楽を成功を収めたのです。




＜DAIGOさんのタレント業に関する見解＞

DAIGOさんは2007年以前は「竹下元総理の孫」

という立場を公表していません。


やはりミュージシャンとして、

音楽ではなくて、

それとは関係ない自分の立場を

利用することに

抵抗があったようです。



実際そんなことしなくても、

様々な音楽会社やアーティストには

その才能を見出されています。


しかし世間では売れなかった。



DAIGOさんは30歳を目前にして

売れない今の現状にかなり危機感を

抱いていたそうです。



兄貴分として慕っている

「Acid Black Cherry」のボーカルyasuさんに

祖父との関係を世間に公開していいのか迷って

相談していたというエピソードもあります。


yasuさんは、

「音楽ができなくなるわけじゃない」

「家族なんだから何も後ろめたいことない」

とアドバイスしたそうです。


そしてDAIGOさんは出生を公表し

大成功。

この公表タレント活動期間をご自身で

「おじいちゃんとのコラボ」または

「featuring おじいちゃん」と称しています。





＜DAIGOさんの性格は？＞

DAIGOさんはタレントというより

根っこの部分はミュージシャンなんだと、

調べてみて思いました。


結婚をした北川景子さんも

デヴィッド・ボウイが好きで

軽音学部でバンドをしていました。

DAIGOさんもデヴィッド・ボウイを神として

崇めているそうです。


(くしくも、デヴィッド・ボウイは
入籍する前日に亡くなってしまいましたね。)


好きな音楽ジャンルも一致しているようです。

心に流れている精神が一緒ということでしょうか？



ご自身の立場を公表しなかったところから、

「音楽で食っていくんだ!!」

という強い意志を持っている人なのだと

想像できます。


しかも

タレント業もこなせてしまうわけですから

自分勝手ではなく

周りに気を使う方なのでしょう


お姉さんも言っていたように

「温厚な平和主義者」なのでしょう。


心優しい虎


という印象ですかね。



さて次回はDAIGOさんと北川景子さんの馴れ初めを

⇒DAIGOと北川景子の馴れ初めから結婚まで。理想的な恋愛と結婚。

＜関連記事＞
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