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1月7日、アニメ「僕だけがいない街」第1話の感想・ネタバレあり。 [アニメ]

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先日1月7日に第1話を放映されたアニメ「僕だけがいない街

がとても好評です。

今日は1話を見ての感想をお話したいと思います。




<作品情報>

「僕だけがいない街」の放送時間は毎週木曜日24:55分から

フジテレビのノイタミナで放送中。

「ノイタミナ」とは、「Animation」(アニメーション)を逆さ読みで

ローマ字読みしたもので、

「アニメの常識を覆したい」

「すべての人にアニメを見てもらいたい」という

制作スタッフの想いに由来する、

とてもクオリティーの高いアニメ枠です。



原作はヤングエースにて好評連載中の

三部けい作の同名の漫画。

本格サスペンス


『このマンガがすごい!2014』オトコ編第15位。

『マンガ大賞2014』第2位を取っています。





監督の伊藤智彦さんは

映画「時かける少女」「サマーウォーズ」の助監督を務めたあと、

「ソードアート・オンライン」や「銀の匙 Silver Spoon」

などで監督を務めています。


主人公の藤沼悟(ふじぬまさとる)の声は

青年期(29歳)には満島真之介

少年期(10歳)には土屋太鳳で俳優が担当しています。




<第1話を見ての感想>

私は原作は読んでいませんでしたが、

非常に面白い作品だと思いました。


その魅力は「」の提示方法が

とても秀逸だということが

挙げられると思います。


アニメを見ている人も、

ボーと見るのではなく

常に思考をしながら、

集中してみることができる

そんなアニメなのです。


ではどんな謎があげられるのか


①リバイバルが起きた時

何か危ない事件が起きる時、

主人公の藤沼悟に「リバイバル

というものが起きます。

その事件の前にタイムリープして

同じ場面が繰り返されるのです。


その時に藤沼の周りに一匹の「青い蝶」が飛びます。

その蝶もいやらしく風船に紛らせていたりして、

視聴者に蝶を発見した時の楽しさを与えます。


そして何か変なところがないか

藤沼と一緒に画面を追って

探してしまうのです。



②過去に何があったのか

主人公の言葉や、断片的な記憶から

何があったのかも考察してしまいます。


過去に何か悲惨な事件があった

らしいのですが、

それはまだ明かされていません。

藤沼悟と一緒に、

これからその事件の全貌を追うことに

なるようです。



そもそも藤沼悟が

なぜ「リバイバル」という

特殊技能を得ることになったのか?

非常に気になります。

何かの使命を託されたのか?

それとも何かの罪をぬぐうために

もたされたのか?


③作品のテーマ・メッセージ

まだ第1話ですが、

この作品で伝えたいテーマは

何だろうと考えてしまいます。

テーマを表現しているセリフは

ちりばめられていると思うんですね。

このようなセリフを言っていましたね。

「リバイバルが起きて何とかしようと
人と関わってもプラマイがゼロになっても
プラスになることはない。
むしろマイナスになることがある」


「藤沼は自分に膜を張っているようだ」

「勇気を出して、人気者のマネからしてみよう」



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<ツイッターでの感想>











<映画化も進んでいる>

先のことを考えながら見たいので、原作は読まずに

アニメから観ていこうと思います。

実はこの作品は実写映画化も進んでいるようです。

藤原竜也有村架純主演で 

3月19日に全国ロードショー予定です。

非常に面白く、注目されている作品です。




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