2015年紅白歌合戦に4年ぶりに生まれ変わったラスボス小林幸子さんが参戦。

※news.mynavi.jp

先日2015年の大晦日
紅白歌合戦が開催され
小林幸子さんが4年ぶりに出演しました。

2012年のお家騒動から、二度と紅白復帰が
できないと危ぶまれた小林幸子さん。

(関連記事⇒2015紅白復帰の小林幸子！4年前(2012年)の落選の理由は？）

従来のファン層ではなく、新しいファンを味方につける
ことにより、今回の出演を獲得しました。

それは若者文化、オタク文化への参入でした。

同人作品を販売するコミケにも参加し、
自作のCDを手売り販売。


ニコニコ生放送で2013年には年越しライブを配信。

オタクアイドルの中川翔子さんとユニット組んでCDを発売。


多岐にわたりオタク文化への参戦を行い、
彼らを味方につけてきたのです。


そしてその生きざまは今回の紅白の舞台演出にも
表れていました。

小林幸子さんのネット界の愛称である「ラスボス」を
彷彿させる巨大メカ幸子の登場。

ニコニコ動画を彷彿させる文字の嵐。

そして曲目はボカロの「千本桜」。

この曲には電子音や若者言葉がちりばめられています。

今までにない小林幸子さんが紅白の舞台に降り立って、
驚いた人も多かったのではないでしょうか？

しかしこれが今のラスボス。
小林幸子なのです。

小林幸子さんはこれからも世界へ出ていきたいと
夢を語っています。
どこまでこのラスボスは大きくなるのでしょうか。

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