土屋太鳳さんが「おしゃれイズム」でのエピソード。彼女は本当に「いい人」？

先日12/27に、今人気沸騰中の土屋太鳳さんが
TV番組「おしゃれイズム」に出演されていました。

彼女の評判は賛否両論で、
かわいくていい人だといわれる一方、
しゃべり方がブリッコであざとくてむかつく
という批判もあります。
本当のところはどうなのでしょうか？

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<「いい人？」と呼ばれるエピソード>
「おしゃれイズム」では「いい人」と呼ばれる
彼女の様々なエピソードを紹介していました。

・雨に日にお店に入った時に、自分の傘だけでなく、
他の人の傘もクルクルと回して閉じて傘立てにいれた。

・LINEをしたいが今使っているガラケーが2年間の契約なので、
使い続けたい。

・初詣に行く際に、友達で女優の大野いとさんのために、
暖房具をボストンバック一杯に持っていった。

これらのエピソードから番組内では太鳳さんのことを
「いい人」っと表現していました。
しかしなぜでしょう。
私には何だか人間離れをした気持ち悪さをかんじました。
番組内でお似合いだと噂されている俳優の山崎賢人さんも、
太鳳さんのことを「神様、仏様。海とか大地」と称しています



調べてみましたら、太鳳さんにはこんなエピソードもありました。

・デビュ―するきっかけのあったオーディションは
「ミスフェニックス」というもので、
フェニックス(鳳凰)の文字に　自分の名前の「鳳」字が
あったから応募した。


これを見た時、どんな人なのか納得しました。

太鳳さんは、自分の運命や使命というものを 信じてきって生きている人ということです。

自分の名前があるオーディションなら、
何か運命があるはずだと、信じ切って応募したのです。

自分がいいと思うことを実践することが、
絶対に良いことだし、意味のあることだと、
信じて行動する人なのです。



「おしゃれイズム」でのエピソードもそうです。

・傘を閉じた方が次にひらく時に綺麗になるし、
自分は良いと思うから他の人のも閉じた。

・暖房具はあった方が友達が絶対喜ぶと思ったから持ってきた。

一見、いいと呼ばれるエピソードですが、
私はこうも思いました。

「余計なお世話だよ」

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<余計なお世話なエピソードと彼女の本質>
その余計なお世話が空回りしたエピソードもあります。

・女優の大野いとさんに毎回お土産を持っていくが、
大野さんは雑誌「anan」にのっているような、
流行色のものが欲しいがまるっきり違うものを
持ってくるのでうれしくない。

・姉が元気が出ると思って、姉のスマホに自撮り写真を残しておくが、
姉はうれしくない。

世間で賛否両論が出るのもよく分かります。
彼女の行為が人の要望に合えばいいけど、
合わなければ、その人にとって余計な
お世話になるからです。
見ている視聴者も、同じように思います。

要はこういうことです。
太鳳さんはその人が喜ぶものではなく、
自分がその人が喜ぶはずだと思うことを 実践してしまう人なのです。

つまり太鳳さんはいわゆる「いい人」ではなく
いいと思うことをする「我の強い人」ということです。

世間で賛否両論が出ることも納得です。

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<女優としての彼女と恋愛>
ただ太鳳さんはそういった自分の正義というものを信じ切って
実践することで、自分をどんどん強くしていきました。

オーディションもたくさん受けては、落とされました。
それでもめげなかったのは、自分には女優になる使命があると
信じ切る力を持っていたからです。
そうやって彼女は自分を強くしていきました。

それは今や山崎賢人さんに「神様、仏様」とよばれるほどです。
いまや世間がああだこうだと否定したところで、
崩れるものではないでしょう。


しかし私が気がかりなのはプライベートの部分です。
男女の関係です。
このままでいて、太鳳さんとお付き合いできる男性は
果たして現れるのでしょうか？
私はできたとしても、長続きはしないと思います。

男女間ではお互いに譲り合う気持ちが大事になってきます。
今の太鳳さんでは我が強い分、彼女と付き合える男性は、
かなり腰を引いて彼女についていくような人でないと
ダメな気がします？
そんな男はあまりいません。


土屋太鳳さんはまだまだ20歳です。
もっといろんな経験を積み、色々な人と出会うことによって
様々な人がいることを知ってもらいたいです。
そして自分が考えるいいことじゃなく、
相手にとっていいことを実践できるようになれば、
土屋太鳳さんは本当の意味での「いい人」に
なるんじゃないかなあと思いました。

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