下町ロケットの裏話・舞台裏! [芸能]
※http://kenken726.hatenablog.com/entry/2015/11/26/2...
下町ロケットが最終回を迎えましたね
2015年の民放連続ドラマで最高となる平均視聴率22・3%を記録したとのこと。
そこまで素晴らしい作品を作ったわけですから
現場にも何か裏話のようなものがあったはずです。
少し調べてみました。
<吉川浩二のセリフ暗記法が独特>
吉川晃司さんが演じた財前部長。
そのセリフの多さも話題になっていました。
ではどうやって覚えていたのか?
それがちょっと独特なんです。
吉川晃司さんは自分の鍛錬を日々かかさず、
ストイックに生きている人です。
どうも毎日プールで4km泳いでいるといいます。
今回の下町ロケットのセリフはその時に覚えていたようです。
台本に防水のカバーをかけてプールサイドに置き
泳いではセリフを頭に入れては、台本を見てまた泳ぎながら覚える。
財前部長のセリフはプールの中で暗記していたらしいです。
<制作スタッフは不眠不休>
今回の下町ロケットのスタッフも睡眠時間を削り
不眠不休で編集にあたったといいます。
通常、連続ドラマは放送前日の17時までに編集を終えたものを
納品することがルールになっていますが
最終回に関していえば、撮影が前日の16時までかかったため
最終回の編集素材を納品したのは当日の20時だったといいます。
ギリギリですね。
<阿部寛は下町ロケットのために2年ほど連続ドラマの出演を控えていた>
阿部寛は2年間連続ドラマに出ていなかったようです。
ドラマの再放送や映画の放送で、
何度かお目にかかっていたので気づきませんでしたが
そうだったんですね。
以前の出演した連続ドラマは2012年の「ゴーイングマイホーム」(関西テレビ)です。
それ以降はスペシャルドラマや映画に出演していました。
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